Rails勉強会@東京第58回に参加してきました
勉強会の流れはRails勉強会@東京第58回を見て頂ければ書いてあります。
つらつらと、メモしたことを書いていきます。
RSpec
- テストが英語っぽく書けて読みやすい
- Relishを見ると、RSpecの使い方はだいたい分かるよ
- Matchersいいよ
- 必要なところの近くにある。他のファイルで使いたくなったら Rspecのhelperからモジュールを指定する
- Matchersいいよ
- test/unitとRSpecとの_違い
- 本質的には変わらない
- 機能がたくさんある、モダンな感じ
- RspecとRSpec2の違い
- 基本的に機能アップした
- Rails3はRSpec2じゃないと使えない
- exsampleデータにメタデータが付けられる。例:focus =>true が書いてあるものだけ実行できる
- ローカルで実行したくないとか
- このテストは毎回やりたくないなぁとか
- 重いテストは普段はずしておけるとか
- その他テスト関係
- テストを先に書く、後に書く => 最近は意識しなくなった(moroさん)
Rails3のプラグインについて
irohirokiさんによるプレゼン http://bit.ly/h6abYD
- OmniAuth
- WebMock(gem)
- よさそう
- https://github.com/bblimke/webmock
- fakewave( http://fakeweb.rubyforge.org/ )もWebMock
ActiveSupportを眺める
RalilsによるRubyのArrayやHashの拡張など「こんな便利なメソッドがあるんだ!」とたくさん発見がありました。ソースコードを読みに行く重要性を再認識しました。
まとめ
一流の方々がどのように学んでいるのか、どのようなコードの読み方をしているのか、どのような発想をするのか、といったことに触れられる数少ない場だと感じます。これからも積極的に参加させて頂き、私も積極的に会話に入れるように勉強していきます。本日は、有難う御座いました!