Ruby オブジェクト指向

本日は、「たのしいRuby」の8章と9章。オブジェクト指向の部分でした。

PHPPerlを利用してたときも、僕が過去に作成したものは、
「構造化手法」で作っていたんだなと理解できました。

本日の講義はレベルが高かったー。「こう書いたら、こうなる」と言うのは分かるけど、それを実際にどのように組み合わせて活用するのか、いまいちつかめません。。。
やっぱ、実際に色々とソースを書いて動かしてみないと、実感が沸きづらいですねー。


講義で気になったことをメモ。


正規表現

/(.*)@(.*)/ =~ "mailaddress"
user = $1
domain = $2
p user  #=> @マーク前 
p domain #=> @マーク後

ポイント: $1, $2は特殊な変数。


○ハッシュのkeyを配列で返す

def
 ・
 ・
  return [Hash].keys
end

Hashのkeyの部分だけを配列で返す。


○rdoc
rubyファイルを分析したhtmlを生成してくれる。


○メソッドの呼び出し制限について

・public
・private
・protected
の3種類。

「やさしいRuby」のP131の書き方を覚える。


○メソッドに演算子

Rubyはメソッドに演算子が書ける。


○エラー処理と例外
通常は、プログラムの例外処理は、if 文などを利用していたが、やはり「めんどくさい」ので、rubyにあるクラスを利用しましょう!