YAMAHA RTX 1100 にシリアル接続する方法

http://netvolante.jp/download/manual/pdf/srt100/cmdref.pdf

RTX 1000がモデルになってますが、RTX 1100でも同様です。


以下引用

Windows XP の『ハイパーターミナル』を使用する場合を例に説明します。シリアルケーブルの接続は事前にすませておきます。


1.[スタート]メニューから[マイコンピュータ]を選び、「システムのタスク」欄にある「システム情報を表示する」を選びます。「システムのプロパティ」ウィンドウが開いたら、[ ハードウェア] タブを押します。



2.[ デバイスマネージャ] をクリックします。
「ポート(COM とLPT)」アイコンをダブルクリックして開き、「通信ポート」の「COMx」という表現部分を調べます。通常は「COM1」の場合が多いでしょう。このCOM ポート番号は、手順5 で必要になるために覚えておきます。



3.「デバイスマネージャ」ウィンドウを閉じます。


4.[スタート]メニューから[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[通信]−[ハイパーターミナル]を選びます。「接続の設定」ウィンドウが開いたら、名前欄に適切な名前を入力して[OK] をクリックします。



5.「接続方法」欄から、手順2 で調べたCOM ポートを選択して[OK] をクリックします。



6.「COMx のプロパティ」ウィンドウが開いたら、[ビット/秒]を9600、[データビット]を8,[パリティ]をなし、[ストップビット]を1、[フロー制御]をXon/Xoff にして、[OK]をクリックします。



7.「Password:」と表示されたら、ログインパスワードを入力してからEnter キーを押します。
TELNET 複数セッション機能対応機種で設定した名前ありユーザでログインする場合は、何も入力せずにEnter キーを押します。次に「Username:」と表示され、ユーザ名の入力待ち状態となります。ここで、設定したユーザ名を入力してEnter キーを押し、続いてユーザパスワードを入力します。何も表示されないときは、1 度Enter キーを押します。「>」が表示されると、コンソールコマンドを入力できるようになります。以下の例は、RTX1000 にログインした場合の表示です。