コード・リーディング

本日は、rubyコードを紙に印刷してのリーディングです。

phpperlと役割の似たメソッドもありますが、分からないものが多く、調べて調べて調べて・・・コードを読みました。でも、この繰り返しが大切なんだと思います。

phpperlのメソッドも「あまり使わないもの」は暗記していないので、「こんな機能あるかな?」と言う時にググったりして「ああ!コレコレ」となったり、「メソッド名は分かるけど、どう言う風に利用するんだっけ?」と言って、マニュアルを見たりしてますので、「よく使うメソッドは覚えるけど、使わないのは覚えてない」と言うのが現状。メソッドは大量にあるから、丸暗記よりは、発掘する能力とか、予測する能力、なければ作り出す能力が必要なのだと思う。コードをガンガン読んで行けばこのような能力も自然とついてくると願う。。

複雑そうに見えるコードもいざ解読し終わると、「けっこう単純なのね」となる事があって楽しい。
知らないメソッドがたくさんあるだけな場合が多い。

あとは、メソッドの使い方。
↓こんな使い方があった。

src = "test\n "
hoge = src.rstrip.split(/\r?\n/)
p hoge #=> ["test"]

注目は、2行目。